時代遅れになってない!?トレンドメイクを取り入れよう

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意外と難しいトレンドメイク

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ファッションが派手で強めな方の場合、メイクは少し控えめにした方がバランスが良く取れるので、肌に馴染むナチュラルなイメージにしてみましょう。
今まではカッコイイ、クールなメイクというよりは、可愛くて女性らしさのあるふんわりとしたメイクが主流のようでした。
2017年はメイクもその流れの影響もあり、ナチュラルメイクがトレンドになります。
2016年までは注目されるモデルさんが少し個性的な顔立ちの方が多かったのですが、2017年からは正統派美人モデルさんがクローズアップされそうです。
トレンドキーワードは『ナチュラルかつ美人に見える正統派メイク』です。
程よく抜け感があって、ソフトでやわらかい女性像がイメージです。
2017年の春夏のメイクで大きなトレンドとなるツヤ肌メイクは、旬のメイクアップの中で外せないポイントになりそうですが、
汗をかきやすい季節のメイクは、特にオイリー肌の方だとツヤ肌を通り越してテカってしまう可能性があるので注意が必要です。
せっかくトレンドのツヤ肌なメイクをしたくても化粧崩れが心配で、
しっかりベースメイクからなかなか抜け出せないなんて方も春夏のシーズンでは特に多いのではないでしょうか。
そんな方にオススメなのが、オイリー肌の方でも簡単に取り入れられるツヤ肌メイクのやり方です。

ツヤ肌メイクのやり方のポイントとしては、

  • テカらない下地とパウダーファンデでメイクした後、
    ミスト化粧水を使って粉っぽさをなくす事
  • テカる場所にに最後にパウダーハイライトを使う事
    この2つのポイントを押さえることで、テカりの気になる春夏には特に役立つこと間違いなしですよ。

 

 

まずはカラーから取り入れよう

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アビス

イメージ:深い海のような、ロイヤルブルーやロイヤルグリーンです。

  1. アイホールにブラシでロイヤルブルーやロイヤルグリーン(アビスにあたるカラー)を入れます。
  2. 薄いブラウンを二重の上に軽くブラシで乗せます。必ず、ブラシを使いましょう。
  3. 濃いめのブラウンを目尻辺りにブラシでぼかします。
  4. アイホール全体に明るめのブラウンをぼかします。
  5. 下瞼の涙袋のところにロイヤルグリーンとブラウンをダブルでブラシで塗ってぼかします。
  6. 上下のまつげにブラックマスカラを付けて完成です。

 

ペール

イメージ:ピンク、グレー、ブルーのグラデで美しく表現したカラーです。
ペールメイクについて簡単に説明しますと、ペール(pale)とは、英語で薄くなったという意味です。
なのでメイクでは薄付きのナチュラルメイクがオススメです。

 

パステル

イメージ:ホワイトやブルー、ツヤのあるカラーです。
パステルメイクについては、好きなパステル色をこっくり入れるのがコツです。
目のキワは派手目な色でアクセントをつけて、アイシャドウはパープルやパステルピンクがオススメです。
唇は落ち着いたピンクレッドでパステルメイクを際立てましょう。

 

アースカラー

イメージ:春の柔らかさを表現したような、カーキ、ダークブラウンです。
アースカラーメイクについて。主に旬なのは『カーキ』です。
アースカラーは木々や葉など植物の色からきていますので、ベージュやカーキが主な色です。
カーキは春の柔らかさに調和して綺麗です。

 

ボタニカル

イメージ:植物という意味です。草花を表現する優しいナチュラルカラーが主な色です。
ボタニカルメイクについて簡単に説明しますと、ボタニカルは、植物・草花を連想させるような色がイメージです。
唇はレッドでイエローやカーキブラウンを合わせても素敵です。花の色や植物の色を入れることで『ナチュラル』だけれども印象的なメイクにするのがトレンドです。

 

手軽にできるトレンドメイク

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今シーズン注目の濡れ感のアイメイクがお手持ちのコスメで手軽に出来てしまうようなメイクアップの裏技をご紹介します。
濡れ感のアイメイクに欠かせないパールやラメのシャドウですが、トレンドが過ぎ去ってしまえば、使い道がなくなってしまうアイテムになってしまいますよね。
わざわざ買い足すべきか悩むコスメもあるかと思います。
その点、お手持ちのクリームアイシャドウとリップグロスを混ぜ、ラメやパール入りシャドウの代用品にすれば、
2017年の春夏のトレンドである濡れ感メイクに気軽に取り入れることができ、仕上がりもバッチリなのでとてもオススメですよ。

 

いかがでしたか?
女性にとってメイクのトレンドは外せないものですよね。
メイクのトレンドは常に移り変わるので、最新のメイクのトレンドはどんなものになるのか、チェックしてみると良いでしょう。
全て取り入れず、ポイント1つだけでも意識してみるだけで、いつもとは雰囲気が変わって、新鮮な気分になり、オシャレをより一層楽しめるでしょう。