男性を虜にしちゃう色っぽい大人の女性になるために、大人メイクをマスターしませんか?
童顔だと悩んでいる方も、メイクのやり方次第で大人っぽい印象になれるんです。
ベースメイクからポイントメイクまでそれぞれのメイクのコツやポイントをご紹介します。
大人メイクとは?
そもそも大人メイクとはどのようなものなのでしょうか?
顔のパーツごとに見ていきましょう。
目元
クールでセクシーな印象にすると色っぽさが演出できます。
切れ長でエレガントな目元を作り出しましょう。
頬
ピンクな色味が強すぎたり、顔の中心にチークをのせると幼い印象になってしまいます。
血色感を出す程度の自然なチークを心がけましょう。
口元
色っぽさを出すために最も重要なのは口元です。
セクシーで思わずキスしたくなるような唇に仕上げましょう。
ナチュラルメイクでもない、でもケバくもない。
大人メイクはやりすぎると厚化粧な印象になってしまいます。
少し隙を感じさせるヌケ感のある色っぽいメイクが◎です。
大人メイクのポイント
ではそれぞれのメイクのポイントを詳しく見ていきましょう。
スキンケア
メイクの前に重要なのはスキンケアです。
化粧ノリをよくするためには保湿は重要です。
ただし化粧水や乳液を塗りすぎると、かえってファンデーションがヨレやすくなってしまいます。
肌の内部に浸透させるイメージで化粧水や乳液を塗り込んでいきましょう。
ベースメイク
色っぽい肌を演出するためにはマットなベースメイクを意識しましょう。
艶っぽさよりもマットな肌にすることで上品で大人っぽい印象になります。
マシュマロのようなさらっとふわっとした肌に仕上げていきます。
<下地>
パール入れではないもので自分の肌の悩みに合ったカラーを選びましょう。
ただし、油分が多いものはマットな肌には向いていません。
<ファンデーション>
パウダーでもリキッドでもいいですが、こちらもパール入りは避けましょう。
パッケージにマット肌と書かれたものもあります。
オイリー肌の人はパウダー、乾燥肌の人はリキッドなど肌に合ったファンデーションを選びましょう。
顔全体に伸ばすというよりは、毛穴や肌に浸透させるような感じでぽんぽんと抑えながら塗っていきます。
<フェイスパウダー>
テカリのないマットな肌に仕上げるためには、フェイスパウダーの役割はとても重要です。
下地、ファンデーションと同様にパール入りのものは避けてサラサラな肌になるものを使用します。
透明感を与えてくれるピンクやホワイトよりもベージュ系がおすすめです。
アイメイク
アイメイクはクールでセクシーに仕上げていきましょう。
<眉>
細すぎたり、薄すぎる眉は幼く見えてしまいます。
平行で太めな眉にして、眉と目の間隔を狭くすることでキリッと大人な印象になります。
<アイシャドウ>
おすすめはブラウン系です。
グラデーションを付けながら塗っていきましょう。
目のキワは細めに1番濃いメインカラーのブラウンを塗り、目尻にかけてやや広く太く塗ってきます。
<アイライン>
全体を囲むように目のキワに細く引いていきます。
目尻を少し長めに描くことで切れ長でセクシーな印象になります。
また太すぎるアイラインやタレ目気味なアイラインは子供っぽくなるので要注意。
<マスカラ>
ダマのない自然な仕上がりになるようにロングタイプのマスカラをおすすめします。
つけまつ毛を使用する場合は、ナチュラルなものか目尻のみを付けるといいでしょう。
<カラコン>
自然で深みのある目元を演出できるブラウン系のカラコンは大人メイクにもおすすめです。
チーク
チークは頬の高い位置に外側に向かってのせましょう。
顔の中心に寄りすぎたり、まんまると塗ってしまうと幼くなってしまいます。
カラーはオレンジかローズピンク、レッドがおすすめです。
塗りすぎず、自然な赤さを出すようにしましょう。
リップ
濃い目のカラーが好きな人は少し暗めのレッドがいいでしょう。
派手なリップに抵抗のある人はヌーディなベージュやベージュピンクがおすすめです。
唇の輪郭から1ミリ程度はみ出して塗ることで、ぷっくりと色っぽい口元に仕上がります。
ホクロ
色っぽさを演出するために口元や目元にアイライナーを使ってホクロを描き足します。
セクシーな大人メイクにするための+aのメイク術です。
大人メイクの注意点
大人メイクはやりすぎると老け顔になってしまうことがあります。
マットすぎる肌、濃すぎるアイメイク、派手すぎる口紅…
厚化粧になってしまわないように気を付けましょう。
「色っぽさ」と「ヌケ感」のある大人メイクに仕上げましょう。
まとめ
いかがでしたか?
色っぽい大人メイクは男性ウケ抜群です。
少しのポイントを抑えるだけで大人な女性になることができます。
彼とのデートや合コン、パーティなど勝負の日には大人メイクがおすすめですよ。
是非チャレンジしてみてください。