リップグロスの上手な使い方

女の子の唇をつやつやに見せるグロス。口紅だけでなくグロスを塗ると透明感のある濡れたような唇になって可愛いですよね。
でも、中にはグロスを活かしきれていないコスメ好き女子もいるのかも。塗ってもつやつやがすぐになくなってしまう子もいれば、いつもうるつやの唇でずるい~と嫉妬しちゃう女子もいたりして。
ここでは、すぐに出来るグロスの裏技をご紹介します。

 

リップグロスとは?

そもそもリップグロスとは何のためにあるのでしょう?
口紅を塗っていればそれで十分なような気がしますが。

口紅は、年齢に伴いくすんでいく唇の色をカバーし、きれいにみせるために塗る物です。
また、唇は年齢とともに厚みをなくしていきます。
グロスは、口紅だけでは足りないつやを補足し、立体的に見せる役割があるんです。

リップグロスを塗る時には、唇が立体的に見えるように塗りましょう。

出典:https://hapicana.com/feature/detail/453

 

 

リップグロスの裏技

それでは、口紅が立体的に見える、リップグロスの塗り方は?

リップグロスの裏技、それは、筆を使うことなんです。

リップグロスを塗る時、ほとんどの人が付属のチップを使っていると思います。
それでもいいのですが、口紅用の筆を使うと、より立体的にきれいに塗れるんです。

お試し下さい。

出典:https://hapicana.com/feature/detail/453

 

 

リップグロスと口紅の順番は?

これまでは、口紅を塗った後に光る部分にグロスを塗るのが一般的でした。

しかし、グロスを後に乗せた唇は、男性から見ると「天ぷらを食べてきたのか」と言われることもあるように、ちょっと行き過ぎになってきました。

これからは、口紅の前にグロスを塗るのが主流になりそうです。
つやっぽいけどナチュラルな唇になります。お試し下さい。

出典:http://love-mineral.jp/make-up-recipe/rip-method/

 

 

色付きタイプと透明タイプ

リップグロスには、口紅としても使えそうな色付きタイプと
透明、または、うっすら色がついているだけの透明タイプとがあります。

日本人の場合、よほど派手なメイクをしたいと思わない限り、透明グロスを使用する方が合うようです。

もし、色付きを使いたい場合は、赤やピンクなどはっきりした色ではなく、ベージュ系、ダーク系など、抑えめの色を選びましょう。

お試し下さい。

出典:http://josei-bigaku.jp/gurosu5566/

 

まとめ

いかがでしょうか? グロスなんていらないと思っていた人には耳寄りな情報だったと思います。グロスを筆で塗るというのは、今日から取り入れたいですね。皆さんのお役に立っていたら嬉しいです。